〜 『原子の現場』 関連イベント 〜
【 廣中正樹さんのトークイベント 】
現在開催中の自主企画展『原子の現場』関連イベントとして、 5 歳 10 ヶ月の時に広島の原爆で被爆した経験をもつ廣中正樹さん (本展出展者 / 福山市在住) に、自作体験画の前で、ご自身の被爆体験を語って頂けることになりました。
参加をご希望の方は、当館に電話をいただくか、 info@abtm.jp 宛にメールでご予約ください。
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廣中正樹さんの語り 〜広島原爆 5 歳 10 ヶ月の体験 「父子のわかれ」 〜
日 時:2017年8月20日 (日)
時 間:13:00~14:00
場 所:鞆の津ミュージアム館内
場 所:鞆の津ミュージアム館内
定 員:20名
参加日:無料
廣中 正樹 (ひろなか まさき)
1939 年生まれ。 5 歳 10 ヶ月のとき、 爆心地より 3.5km 地点で被爆。 定年退職後、 原爆の現実を伝えようと、 自身の経験 と記憶にもとづき、 被爆し翌日亡くなった父親との別れや当時の様子を絵と文章にまとめた。 それらを紙芝居として使いながら、 各地で被爆体験の証言を続けて いる。 元 ・ 福山市原爆被害者の会会長。 本展では、 その自作原画を展示中。
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※ ご予約を頂いた方には、数日以内にご予約確定をお知らせするメールをお送りいたします。ただし、まれにメールの不具合などでご予約メールがこちらに届かない場合がございますので、メールを送ったのに返信がしばらくないという方がおられましたら、電話にて当館までお問い合わせください。
(鞆の津ミュージアムTEL:084-970-5380)
〜 『 原子の現場 』 関連イベント 〜
【 VR 映像体験会 】
鞆の津ミュージアムで開催中の自主企画展『原子の現場』関連イベントとして、福山工業高校 電子機械科 計算技術研究部のみなさんが現在制作をすすめている、広島での原爆投下時における爆心地の様子を再現した VR 映像体験会を開催することになりました。
VR体験会に参加をご希望の方は、 info@abtm.jp 宛にメールでお名前と人数をお知らせのうえ、事前にご予約をお願い致します。
みなさま、ぜひ、ご体験ください。
みなさま、ぜひ、ご体験ください。
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日 時: 8月17日(木)14:00〜16:00
場 所:鞆の津ミュージアム館内
定 員:15〜20名程度
参加費:無料
場 所:鞆の津ミュージアム館内
定 員:15〜20名程度
参加費:無料
※ ご予約を頂いた方には、数日以内にご予約確定をお知らせするメールをお送りいたします。ただし、まれにメールの不具合などでご予約メールがこちらに届かない場合がございますので、メールを送ったのに返信がしばらくないという方がおられましたら、電話にて当館までお問い合わせください。
(鞆の津ミュージアムTEL:084-970-5380)
〜 『原子の現場』関連イベント 〜
【 木版画ワークショップ 】
現在開催中の鞆の津ミュージアム自主企画展『原始の現場』関連イベントとして、出展者である「A3BC:反戦・反核・版画コレクティブ」のみなさんをお迎えし、木版画ワークショップを開催することになりました。
新宿のインフォショップ「Irregular Rhythm Asylum」を拠点に各地で活動されているA3BCメンバーのサポートのもと、「核」「戦争」「生」を題材にそれぞれ木版画を作ります。制作した木版画を使って、布や紙やTシャツなど各自お持ちよりいただくお好みのメディアへ自由に印刷してみましょう。
みなさま、ぜひともご参加ください。
<当日、持参いただきたいもの >
? 版画を刷れる布
Tシャツ、エコバック、端切れなど、なんでもOKです。
※ 油性の黒インクで印刷するため、生地の色が濃いと、絵が見えにくくなります。
※ タオルなど起毛が多いものは適しません。
? 下絵
版画にしたい自作の絵、Tシャツにしたい写真、コピーライトフリーなデザインなど、好きな下絵をご準備ください。当日、その場で描いてもOKです。
? その他
汚れてもいい服装でのご参加、またはエプロンなどをご用意ください
? 版画を刷れる布
Tシャツ、エコバック、端切れなど、なんでもOKです。
※ 油性の黒インクで印刷するため、生地の色が濃いと、絵が見えにくくなります。
※ タオルなど起毛が多いものは適しません。
? 下絵
版画にしたい自作の絵、Tシャツにしたい写真、コピーライトフリーなデザインなど、好きな下絵をご準備ください。当日、その場で描いてもOKです。
? その他
汚れてもいい服装でのご参加、またはエプロンなどをご用意ください
日 時:2017年7月8日(土)
時 間:13:30開始〜17:00頃まで
参加費:500円
会 場:鞆の津ミュージアム館内
定 員:10名程度
予約方法:参加者氏名と参加人数を info@abtm.jp 宛までメールにてお送りください。
※ ご予約を頂いた方には、数日以内にご予約確定をお知らせするメールをお送りいたします。ただし、まれにメールの不具合などでご予約メールがこちらに届かない場合がございますので、メールを送ったのに返信がしばらくないという方がおられましたら、電話にて当館までお問い合わせください。
(鞆の津ミュージアムTEL:084-970-5380)
〜 『原子の現場』関連イベント 〜
【 ガタロトークイベント 】
現在開催中の鞆の津ミュージアム自主企画展『原始の現場』に出展頂いているガタロさんのトークイベントを開催することになりました。
日時は6月17日(土)16:00頃より。鞆の津ミュージアム館内で始めたいと思います。題して「身体的風景論」。
ガタロさんはご自身の仕事道具である掃除用品を描いた作品で知られますが、これまで、被爆地である広島と向き合いながら、原爆や戦争を題材に創作活動を続けて来られました。
いかに当事者性をもって広島の問題をひきうけることができるかという思いから、ガタロさん自身により「身体的風景論」と命名された本トークでは、清掃夫として働き始めるより以前に作られたというほとんど公開されたことのない「幻」の連作『共演の森』や、1985年に描かれた『豚児の村』など作品にこめた思いをお話して頂きます。
みなさま、ぜひともご参加ください。
日 時:2017年6月17日(土)
時 間:16:00頃開始〜17:00頃終了
参加費:無料
会 場:鞆の津ミュージアム館内
定 員:20名
イベントは、終了致しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
広島平和記念資料館所蔵「原爆の絵」(複製) 広島平和記念資料館には、市民が自らの被爆体験にもとづき描いた絵が収蔵されている。原爆の実相を伝えるこれらの絵は、NHKなどの呼びかけによって1974年-75年、2002年の2度にわたって収集された。その他にも寄贈された作品を含めると、総数は約4,000点を超える。本展では、それらの原画をもとに複製した「原爆の絵」数点を展示。
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※画像の無断使用や転載はご遠慮ください。
広島県立福山工業高等学校電子機械科 広島県内の歴史・遺産を継承するため、2010年より、被爆地である広島の街並などをCGやVRで再現するプロジェクトを開始。本展では、被爆の記憶を継承する試みとして、中国軍幹部司令部に学徒動員され勤務していた岡ヨシエ氏の証言や研究部独自の調査をもとに、原爆投下時における司令部の様子をCGで再現した『継承〜中国軍幹部司令部』を上映する。
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A3BC:反戦・反核・版画コレクティブ
2014年結成。新宿「Irregular Rhythm Asylum」を拠点に活動する木版画集団。戦争、核兵器=虐殺の無い世界、核発電=被爆の無い世界を求め、木版画によるポスターやビラ、布バナー、Tシャツ、そしてジンを作成。それらを通じてアートとメディアと民衆の融合の可能性を探っている。本展では、戦後の原子力と戦争をめぐる歴史を表現した「反戦・反核・版画すごろく」などの作品を展示。
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平井 有太(ひらい ゆうた) 1975年東京生、NYの美大SVA卒。エネルギーのポータルサイト「ENECT」編集長。2012年、福島市にて「土壌スクリーニング・プロジェクト」事務局着任。著書『福島』、『ビオクラシー』(共にSEEDS出版)など。311以降、福島内外でインタビュー(ソーシャルスケープ)を継続中。2016年、生命と多様性、循環と持続可能性をテーマとする企画展『BIOCRACY』をChim↑Pom キュレーションのもと開催。今回は、福島を広島に伝える試み。
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©️平井有太 Courtesy of the artist and garter gallery, Tokyo. Photo by Yuki Maeda
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鈴木 智(すずき さとる) 1962年生まれ。北海道在住。本展では、自作絵本『絶滅危惧種』の原画を展示する。 |
瀬尾 夏美(せお なつみ) 1988年東京生まれ。宮城県在住。土地の人びとのことばと風景の記録を考えながら、絵や文章をつくっている。2012年より3年間、映像作家の小森はるかとともに岩手県陸前高田市に拠点を移し、制作を行う。現在は小森とのユニットで、巡回展『波のした、土のうえ』『遠い日|山の終戦』を全国各地で巡回中。去年より、陸前高田で編んだ物語『二重のまち』をもって広島を歩きはじめた。本展では、これらを組み合わせた展示を行う。
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岡部 昌生(おかべ まさお) 1942年生まれ。記憶や歴史の痕跡をテーマとしたフロッタージュ作品や土によるドローイングなど、大がかりな作品で国際的に知られる。1980年代後半より近代の痕跡を作品化するプロジェクトを国内はもとよりアジア、中東、オーストラリア等世界各地で展開。2007年ヴェネチアビエンナーレ日本館で、「わたしたちの過去に、未来はあるのか」をテーマに参加した。本展では、そのなかから被爆都市広島が旧日本軍の拠点であったという加害と被害の二つのヒロシマを象徴する旧宇品駅プラットフォームの縁石を9年かけてフロッタージュした〈THE DARK FACE OF THE LIGHT〉4000点から再構成する。
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大江 泰喜(おおえ やすき) 2001年生まれ。中学1年生の頃より、広島市内にある「ボーダレスアートスペースHAP」に通い始め、ダンボールやテープ、マジックなど身近な素材を使って創作活動を行う。2016年には、Chim↑Pomのキュレーションによる企画展『大江泰喜・会田誠「原爆が 落ちる前
落ちた後」』が開催。本展では、原爆投下「前」と「後」の原爆ドームのかたちを立体やイラストで表現した作品を展示する。 |
ガタロ 1949年生まれ。印刷会社やキャバレーのボーイ、日雇いなど様々な職業を経て、現在は、広島市内にある「基町ショッピングセンター」の清掃夫として毎朝働きながら、潜伏30年。自身の仕事道具である掃除用品を描いた絵で知られる。他方、現実社会への疑義を忘れないことを根本理念に、被爆地である広島の歴史と向き合う創作活動を続けてきた。本展では、『饗宴の森』『豚児の村』など原爆や戦争を題材に生み出された作品を展示する。
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ジミー・ツトム・ミリキタニ 1920年アメリカ生まれ。生後、親の故郷である広島で育ち、太平洋戦争開戦直前にアメリカへ戻る。第二次世界大戦中より約4年間、敵性外国人としてアメリカの日系人強制収容所で生活。戦後、料理人などを経て、晩年はニューヨークで路上生活者として暮らしながら創作活動を行っていた時期もある。2006年、自身の人生を描いたドキュメンタリー映画『ミリキタニの猫』が公開され、話題となった。2012年逝去。本展では、猫や植物など生き物や自然をはじめ、収容所の風景を描いた作品や原爆ドームを題材に制作された作品を展示する。
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ゆだ苑所蔵「被爆者の絵」 ゆだ苑は、山口県に住む原爆被爆者の支援活動や平和推進活動などを行っている施設。県内の被爆者保養施設と核兵器廃絶運動の拠点として1968年に設立された施設が前身で、山口県民の被爆者が描いた体験画も収集してきた。本展では、ゆだ苑所蔵の被爆者による絵を展示する。
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※画像の無断使用や転載はご遠慮ください。
岡田 黎子(おかだ れいこ)
1929年生まれ。旧制高等女学校2年生の時に学徒動員され、毒ガスで知られる大久野島で働く。原爆投下後、市内に入り被爆者の救護支援活動をした際に二次被爆。戦後、美術教師を務めたのち、自らの戦争加害性に向き合いながら、戦時経験をもとに絵本2冊を自作し、自費出版した。証言活動や平和運動にも携わる。本展では、それら絵本の原画を展示。
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※画像の無断使用や転載はご遠慮ください。
藤登 弘郎(ふじと ひろお) | |
1936年生まれ。国民学校4年生のとき、呉の学校からきのこ雲を目撃。定年退職後、被爆の記憶を後世に伝えようと、趣味を生かして創作を開始。「無言の証人」として市内に現存する被爆建物をはじめ、被爆樹木ついで原爆慰霊碑を巡って水彩画を制作し、3冊の作品集としてそれぞれ自費出版した。本展では、それらの原画を展示する。 |
横田 礼右(よこた ひろすけ)
1941年生まれ。4歳の時、爆心地より7km付近の自宅で被爆し、爆風で割れたガラスが額に突き刺さる。阪神・淡路大震災に衝撃を受けて防災士の免許そ取得後、創作活動を開始。自身の体験を伝えるべく、幼少時に目撃した被爆者の姿に触発された作品など、原爆を題材にした制作をこれまで続けてきた。本展では、自作した絵や立体作品を展示する。 |
辛木 行夫 (からき ゆきお)
1929年生まれ。爆心地より3km付近の自宅にて被爆。
勤務していた会社の国内外勤務を経て、ドイツに長期滞在。その間に絵画を学び、自ら目撃した原爆被災の様子を回想しつつ、十数年かけて連作形式の絵画を11枚制作した。その作品を展示する個展を数回開催した後、立命館大学国際平和ミュージアムに寄贈。本展では、それらの作品から5点を展示する。
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廣中 正樹(ひろなか まさき) 1939年生まれ。5歳10ヶ月のとき、爆心地より3.5km地点で被爆。定年退職後、原爆の現実を伝えようと、自身の経験と記憶にもとづき、被爆し翌日亡くなった父親との別れや当時の様子を絵と文章にまとめた。それらを紙芝居として使いながら、各地で被爆体験の証言を続けている。元・福山市原爆被害者の会会長。本展では、その自作原画を展示する。
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◎鞆の津ミュージアム+Cafeのご紹介◎
鞆の津ミュージアムに隣接する鞆の津ミュージアム+Cafeでは、コーヒーや紅茶などのお飲物のほか、ランチやデザートをお召し上がりいただけます。
季節にあわせたデザートやお飲物も限定メニューとしてご用意しています。
鞆の津ミュージアム+Cafeの詳しい情報は、Facebook(こちら)をご覧ください。
営業時間:10:00−15:00
定休日:月・火曜日
季節に合わせたメニューをご用意しています。
6月からは、◉ レモンスカッシュ ◉ が登場です!!
暑い季節にさっぱり、スッキリ!いかがですか?
〜 『原子の現場』関連イベント 〜
【 椹木野衣トークイベント 】
5月3日(水祝)より開幕する鞆の津ミュージアム次回自主企画展『原子の現場』関連イベントとして、美術批評家の椹木 野衣さんをお迎えしたトークを開催することになりました。
「核」や「原子」をめぐって生まれる表現についてなど、展覧会にまつわるテーマで様々にお話頂きます。
日 時:2017年5月13日(土)
開 場:17:30 / 開演:18:00 〜 終了: 19:30
参加費:500円(受付にてお支払い頂きます)
会 場:鞆の津ミュージアム館内
定 員:30名
予約方法:参加者氏名と参加人数を info@abtm.jp 宛までメールにてお送りください。
※ ご予約を頂いた方には、数日以内にご予約確定をお知らせするメールをお送りいたします。ただし、まれにメールの不具合などでご予約メールがこちらに届かない場合がございますので、メールを送ったのに返信がしばらくないという方がおられましたら、電話にて当館までお問い合わせください。
(鞆の津ミュージアムTEL:084-970-5380)
2015年9月12日から12月13日にかけて、鞆の津ミュージアムで開催した企画展「障害(仮)」の記録書籍が完成しました。本書は展示の図録にとどまらず、出展作家や有識者による論考を通じ、障害/健常の境界にかかわる諸問題について、様々な視点から考えるものになっています。
紙の本は数に限りがありますので、みなさまに広くご覧いただくため、本書の電子書籍版を「BCCKS」にて公開いたしました。以下のリンク先より無料でご覧いただけます。
→ 「障害(仮)」展記録書籍@BCCKS https://bccks.jp/bcck/144157/info
なお、BCCKS版は紙版とはデザイン/レイアウトが異なるため、紙版と同じ状態でもご覧いただけるもの(PDFファイル版)をご用意しました。以下よりダウンロードできるようになっております。よろしければ、こちらのほうも、ぜひご覧いただければと思います。
→ 紙データ版は こちら より
また、記録書籍(紙の本)の入手を希望される方に向けて、本書を無料でお渡ししておりましたが、予定冊数に達しましたので、2016年7月15日で配布終了とさせていただきます。たくさんのご応募、ありがとうございました。
「障害(仮)」記録書籍の目次は以下のとおり
003 – はじめに
017 – 立ち上がれ!寝たきり芸人あそどっぐ 文・日比野和雅
024 – アウトサイドの現場から? – 小林一緒
032 – わけのわからない偶像 文・津口在五
038 – アウトサイドの現場から? – 武田憲昌
042 –「マイノリティ」と「性」、「境界線」を剥き出しで描くこと。 文・佐々木誠
047 – アウトサイドの現場から? – 滝本淳助
054 –「もし失踪するときは周りに相談しながら進めていくのがいいと思います」
ハーモニー施設長・新澤克憲インタビュー
081 – 虚ろ現な我らのかたち 文・津口在五
093 – 常識のデザイン 文・市原えつこ
097 – 境界と恐れ 文・藤井直敬
102 – ヒロイン視点から世界を見る 伊勢田勝行インタビュー
108 – アウトサイドの現場から? – 三浦和香子
112 – 人間の「障害」 文・齋藤亜矢
118 – アウトサイドの現場から? – 西川正之
122 – 四つの眼球のある風景 文・百瀬文
129 – 福祉と美術の間で 文・櫛野展正
134 – 小さい世界像の断片を奇集する奇人の館 文・ヴィヴィアン佐藤
140 – 編集後記 文・田中みゆき
「障害(仮)」
2016年3月発行
監修 / 鞆の津ミュージアム
執筆 /
市原えつこ ヴィヴィアン佐藤 佐々木誠 齋藤亜矢
田中みゆき 日比野和雅 藤井直敬 百瀬文
櫛野展正
津口在五
編集・構成 / 田中みゆき
ブックデザイン / 平松るい 堀翼
写真 / 立堀和仁(展覧会場写真) 櫛野展正
協力 / 伊藤ガビン
印刷・製本 / シナノパブリッシング株式会社
発行元 / 鞆の津ミュージアム
助成 / 日本財団 NIPPON FUNDATION
「鞆・町並ひな祭り」にあわせて、福山六方学園で制作された作品と鞆町内に保存されていたおひなさまの展示をおこなっています。
期間:2016年2月20日(土)〜3月21日(月・祝) 午前10時〜午後5時
入場無料 会期中は不定期で休館しております。
3月12日(土)・13日(日)は休館。
3月19日(土)・20日(日)・21日(月・祝)は開館予定。
その他、平日などはお問い合わせください。
お問い合わせ tel : 084-970-5380
mail : info@abtm.jp